設計から施工、アフターフォローまで一貫体制を確立。高品質な施工を実現しています。
公共事業を中心とした建築工事の施工方法や労務・工程・品質・安全対策等の管理計画を立案し、現場で働く多くの人の先頭に立って管理し、物を構築していく部署です。手がけているのは、地域の人々の生活に密着した公共施設や教育機関、各地から多くの人が訪れる観光施設など。安全面と環境への配慮を大切にした工事を心掛けています。
国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に認定されている 肥前浜宿(鹿島市浜町、通称「酒蔵通り」)の入口にある個人住宅の外壁等改築工事
「道の駅鹿島」隣の干潟交流館 現場写真
担当者のこだわり
丁寧な仕事で正確な建物づくりに努めています
建築部として大切にしているのは、設計図をもとに正確な建物づくりをすること。そのためには、設計者の意図をしっかり汲み取るための綿密な打ち合わせ、それを現場に伝えるための多くの職人さんたちとのやり取りが重要です。
うれしいのは、やっぱり自分が手がけた建物がたくさんの人に使われているのを見る時。テレビに映って話題になったり、友人から「あの施設、作ったんだってね」と言われたりするとヤッタ!と誇らしい気持ちになります。公共事業が多い当社だからこそ、スケールが大きく長きに渡って使われ続ける建物の工事に関われるのも大きなやりがいです。
これからも丁寧な仕事を続けていきます!
人間が生きるために、自然(大地)を相手に、人間が使いやすいように整備する仕事
公共事業を中心とした土木工事の施工方法や労務・工程・品質・安全対策等の計画と管理する手順管理計画を立案し、現場で働く多くの人の先頭に立って管理し、物を構築していく部署です。
地域の産業と人々の生活に欠かせないインフラを支える責任とやりがいを胸に、土地造成、治山、河川、橋梁、道路など幅広い工事を手掛けています。
「道の駅鹿島」隣に建設中の干潟交流館 現場写真
下請け業者さんと確認中の風景
担当者のこだわり
人の生活基盤を支える壮大なものづくりに誇りを持っています
土木工事は、私たち栗山組のルーツです。
何もかもが手作業だった昭和5年の創業当時から、オートメーション化が進んだ現在まで、そしてこの先の未来もずっと、手法や環境が変わっても、地域の人たちの生活基盤を支えるためひとつひとつの工事に誠実に向き合う姿勢に変わりはありません。
すべての人が安心して暮らせる街づくりの一端を担う役割として、私たちはこれからも技術力を磨き続け、安全で品質の高い工事で「壮大なものづくり」に携わっていきます。
縁の下の力持ちとして現場を支える仕事です
会社を支える大切な役割として、会計、経理、労務管理をメインに、各種書類作成や電話対応、来客対応などを行っています。
現場に出ている土木部・建築部のサポートで、書類作成などのお手伝いを引き受けることも。
子育て中の女性が活躍しており、社員みんなの「お母さん的存在」として頼りにされています。
担当者のこだわり
いつも笑顔で、アットホームな雰囲気づくりを心掛けています
社員からの頼まれごとが多いポジションなので、話しかけられやすい雰囲気づくりを大切にしています。
ちょっとしたこだわりは、お客さまにおいしいお茶を入れること!少しでも当社に好印象を持っていただけるよう、心をこめて対応しています。小さな会社の総務なのでやるべきことは幅広いですが、そのぶん会社の全体像を見ることができるという面白みがありますね。
これからも当社のアットホームさを活かして明るく温かい会社づくりに努めていきます。